スマホアプリ版MT4の機能・使い方を詳しくをご紹介!【iPhone/Android】
スマホアプリ(iPhone/Android)でFX
このスマートフォンアプリ版のMT4は一部が英語表記なので、国産アプリに比べると、とっつきにくさを感じるかも知れません。
ただしシンプルな画面構成により使い方は明快であり、 チャートのカスタマイズは極めて高い自由度 を誇ります。
アプリをインストールしよう!
アプリを起動後の手順
- FXTF-Demo(デモ口座)
- FXTF-Live(本番口座)
- RakutenSecurities-Demo(デモ口座)
- RakutenSecurities-Live (本番口座)
- OANDA-Demo-1(デモ口座)
- OANDA-v20 Live-3(本番口座、NYサーバの場合)
- OANDA-Japan FX Live(本番口座東京サーバの場合)
気配値(レート一覧)の見方
シンプルモード
詳細モード
相場変動が激しいときはどの業者もスプレッドが広がりやすいですが、 瞬時にスプレッドを判断できる詳細モードがおすすめ です。
(ゴールデンウェイ・ジャパンの米ドル/円最新スプレッドは0.1銭原則固定となります。)
表示されていない通貨ペアを表示させよう
ゴールデンウェイ・ジャパンではレート確認用として、 CFD4銘柄(日経225、NYダウ、原油、金) と 暗号資産4銘柄(ビットコイン/円、ビットコインキャッシュ/円、モナコイン/円、リップル/円) を提供しています。
設定すれば、気配値やチャートで確認可能です。
スワップポイントの確認方法
当日のスワップポイント
チャートの基本操作について
足種の変更方法
チャートメニューの表示方法
十字線でチャートの時間や詳細情報をチェック
つまり1時間足なら、 チャートの時刻に7時間プラス すると、そのときの日本時間が分かります。
※サマータイム時(3月〜11月)は、チャートの時刻+6時間が日本時間となります。
インディケータを表示させよう!
インジケータは画面上部にあるフォルテマーク( ƒ )のアイコンをタップし、「メインウインドウ」から選ぶと表示ができます。
フォルテアイコンをタップ
メインウィンドウをタップ
インディケーターを追加
インディケーターを削除
チャートとオシレーター系のサイズ変更方法
チャートのリサイズと削除方法
搭載インディケータ一覧
インディケータ名 | 略称や日本語名 |
---|---|
Average Directional Movement Index | ADMI または DMI |
Bollinger Bands | ボリンジャーバンド |
Envelopes | エンベロープ |
IchimokuKinko Hyo | 一目均衡表 |
Moving オシレーター系テクニカル分析をマスターしよう Average | 移動平均線 |
Parabolic オシレーター系テクニカル分析をマスターしよう SAR | パラボリックSAR |
Standard Deviation | 標準偏差 |
インディケータ名 | 略称や日本語名 |
---|---|
Average True Range | ATR |
Bears Power | ベアパワー |
Bulls Power | ブルパワー |
Commodity Channel Index | CCI |
DeMarker | デマーカー |
Force Index | 勢力指数 |
MACD | MACD(マックディー) |
Momentum | モメンタム |
Moving Average of Oscillator | OsMA(移動平均オシレーター) |
Relative Strength Index | RSI |
Relative Vigor Index | RVI |
Stochastic Oscillator | ストキャスティクス |
William‘s Percent Range | ウィリアムズ%R |
インディケータ名 | 略称や日本語名 |
---|---|
Accumulation/Distribution | A/D |
Money Flow Index | MFI |
On Balance Volume | OBV |
Volumes | ボリューム |
インディケータ名 | 略称や日本語名 |
---|---|
Accelerator Oscillator | アクセレーター・オシレーター |
Alligator | アリゲーター |
Awesome Oscillator | オーサム・オシレーター |
Fractals | フラクタル |
Gator Oscillator | ゲーター・オシレーター |
Market Facilitation Index | BW MFI |
さまざまな移動平均線を表示できる
移動平均線の種類はメソッドで変更
設定できる移動平均線の種類
メソッド | 略称や日本語名 |
---|---|
Simple | SMA(単純移動平均線) |
Exponential | EMA(指数平滑移動平均線) |
Smoothed | SMMA(平滑移動平均線) |
Lunear Weighted | LWMA(加重移動平均線) |
DMAをスマホ版MT4で表示させる方法
同じく設定にある「シフト」から 移動平均線をローソク足のn本分か左右にずらして表示 させれば、DMA(Displaced Moving Average = ずらした移動平均線)の表示も可能です。
DMAの表示例
DMAの設定方法
分析オブジェクトがとにかく多彩
分析オブジェクトを表示させよう
オブジェクトの追加方法
オブジェクトの追加をタップ
追加したいオブジェクトを選択する
トレンドライン
トレンドラインの例
垂直線の例
水平線の例
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・リトレースメントの例
どの画面からもスムーズに注文できる
注文画面の見方をマスターしよう!
取引通貨ペアの変更
注文方法の変更
IFDO注文の例
新規発注と同時にストップロスで利食い注文を、テイクプロフィットで損切り注文を入れられるので、IFDone注文、IFO注文も可能です。
- IFDone注文・・・新規 +(決済指値 or 決済逆指値)
- IFO(IFDone+OCO)注文・・・新規 + 決済指値 + 決済逆指値
保有ポジションの変更方法
注文変更をタップする
決済OCO注文の例
気配値から注文
気配値から注文
チャートから注文
チャートから注文
チャート上で注文
トレードから注文
トレード画面から注文
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。 口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか 。
テクニカル分析とファンダメンタル分析とMQL
りょう
どちらを勉強するべき?
二つの分析方法を調べて、僕はまず『テクニカル分析』を重点的に勉強するべきだと感じました。
理由は以下の通りです。
短期的な取引の根拠となり得ない
上述の通り、ファンダメンタル分析は情報をもとに中長期的な値動きを予想する分析です。
利益確定、損切りの決定ができない
考えてみたらそりゃそうかという話なのですが、ファンダメンタル分析だけでは利益確定、損切などはできません。
ムゥ
りょう
ファンダメンタル分析を活用して取引したとしても、必ず実際のチャートを見て取引することとなります。
ファンダメンタル分析だけで継続的に勝てている人はいない
テクニカル分析のみで継続的に利益を上げている人はいますが、その逆のファンダメンタル分析のみで継続的に利益を上げている人は(恐らく)いません。
テクニカル分析の考え方で『チャートはすべての事象を織り込む』という考え方があります。
ファンダメンタル分析でどんな材料が出てきたとしても、チャートさえうまく分析できていれば予測可能であるという事です。
りょう
にゃんぽこ
もちろんファンダメンタル分析をないがしろにするわけではなく、テクニカル分析と合わせて中長期的なファンダメンタル分析の材料を取り入れることでより精度の高い取引ができると思います。
りょう
ムゥ
りょう
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