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株式投資、エリオット波動の見方と使い方は

株式投資、エリオット波動の見方と使い方は
サイドバーに「~パターン」のテクニカルツールがあるのでクリックしましょう。
「Elliot~」といくつかありますが、使うのは以下の二つだけで十分です。

フィボナッチ数列について(その3)-フィボナッチ数列はどこで使用され、どんな場面に現れてくるのか(自然界以外)- | ニッセイ基礎研究所

フィボナッチ数列について(その3)-フィボナッチ数列はどこで使用され、どんな場面に現れてくるのか(自然界以外)-

保険研究部 研究理事 中村 亮一

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パスカルの三角形との関係

漸化式

パスカルの三角形

・n個の玉がある。2人が交互に玉を取り合って、最後に玉を取り尽くした方が勝ちとなる。
・最初は、全ての玉を取ることはできないが、任意の個数の玉を取ってもよい。
・各段階で、直前に相手が取った玉の数の2倍まで取ることができる。

(5) 1個の玉がある場合、先手が3個((21-13)÷3))以上の玉を取る場合には後手は④の状況に持っていくことができ、先手が3個未満の玉しか取らない場合には、例えば21=8+13 と考えて、(3)と(4)株式投資、エリオット波動の見方と使い方は の手法を用いることができる。

n 段の階段を1段または2段ずつ上る方法

n 段の階段を1段または2段ずつ上るときに、上る方法の数を Fn+1 通りとすると、Fnはフィボナッチ数列となる。

(k+2)段に上るためには、(1)k段から2段上りする、(2)(k+1)段から1段上りする、の2つの方法があるが、(1)の場合の、k段までの上り方はFk+1 通りあり、(2)の(k+1)段までの上り方はFk+2 通りある。

自然数nを1と2の順序付きの和で表す方法の数

自然数nを1と2の順序付きの和で表す方法

ガラス板を2枚重ねにした場合の光の反射の数

ガラス板を2枚重ねにした場合の光の反射の数

反射の回数nが偶数の時・奇数の時

株式投資におけるフィボナッチ数列の適用

「エリオット波動」というのは、米国人のラルフ・ネルソン・エリオット(Ralph Nelson 株式投資、エリオット波動の見方と使い方は Elliott)が提唱した、株式投資についてのテクニカル理論である。これによると、株式相場の大きな流れには、「上昇5波動」と「下降3波動」が存在し、これで1つの相場を形成することになる。具体的には、下図のようなパターンになる。ここで、「3」と「5」と両者の合計としての「8」が全てフィボナッチ数ということになる。

エリオット波動の基本形

もう1つは、下げ相場に対する戻り幅の測定や上げ相場に対する上値目標値を、フィボナッチ数列や黄金比を用いて計算し、相場の予測値を出すものである。「フィボナッチ・リトレースメント(Fibonacci retracement)」と呼ばれて、チャート上の抵抗ラインと支持ラインの水準を示すテクニカル分析の一手法となっている。

黄金比φ 0.618
φ 2 (=1-φ) 0.382
φ 3 0.236
1-φ 3 0.764

エリオット波動との関係

加えて、フランス人の数学者ブノワ・マンデルブロ(Benoît B. Mandelbrot)が考案した「フラクタル(fractal)」という概念にも関わっていくことになる。「フラクタル」というのは、自己相似性という特殊な性質を有する幾何学的図形のことをいい、図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に同じ形が再現されていくことをいう。自然は一見すると無秩序なカオス状態のようにみえるが、よく観察すると同じ構造が繰り返されているような「フラクタル構造」になっている(ものが多く観察される)と言われている。「フラクタル」については、今後の研究員の眼で報告することとしたい。

FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を鍛えるサイト。

エリオット波動とは波のリズム、優位性の高い3波目を狙う。

エリオット波動とは相場の波のリズムを定義したものです。投資家の心理を考えればとても納得できる法則ですしトレードの武器として十分活用できるものです。
photo credit: osseous via photopin cc

エリオット波動の3波目には高い優位性がある。

エリオット波動とは波のリズムを定義したもの。

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エリオット波動では波の始めから終わりを5段階で定義しています。上図だと1波、3波、5波が推進波と呼ばれ、2波、4波が調整波と呼ばれています。推進波は3段階にわかれていて、波の性質もそれぞれ異なります。この性質の違いを予測することで波のリズムに合わせたノリノリのトレードが可能になります。エリオット波動は上昇波について定義されていますが、FXは株と違って相対取引なので下降波も同じように考えればいいはずです。

エリオット家の3兄弟は、性格がそれぞれに個性的。

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抜けの1波は長男、新たなトレンドのきっかけをつくる開拓者の波。

素直な3波は次男、干渉されずにすくすく育つ波。

破天荒な5波は三男、いつ終わってもおかしくない波。

エリオツト第3波が成立する条件。

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第3波が大きく伸びるには、明確な押しが入る必要があります。明確な押しとは第1波の高さに対して50%,61.8%です。これより浅かったり、深かったりすると第3波が失敗する可能性が高くなります。順当な3波であれば、1波に対して138.2%,150%,161.8%伸びることが多いようです。ようするに一番おいしい波になるということです。

エリオット波動とは?分かりやすく解説

トレード戦略

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エリオット波動の基本情報

株式投資、エリオット波動の見方と使い方は

【エリオット波動の基本原則】

・原則その1:上昇波において3波が1波、3波、5波の中で最も短くなることはない

・原則その2:上昇波において2波は1波のスタート地点を下回ることはない

・原則その3:上昇波において4波が1波の高値を割ることはない

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エリオット波動を利用するメリットと注意点

【エリオット波動を利用するメリット】

①N字分析によってチャートが理解できる
基本情報でもお話ししたように、エリオット波動の基本の形は、I字の波動とV字の波動が合体したN字型の波動になっています。
このN字の波動が比較的に大きければ、大きなトレンドになりやすいのです。
上場相場と下降相場のどちらかは、チャートを見ると大局をつかめると思います。
その他にも、よくあるチャートのパターンをしっかりと覚えておくことで、トレンドが転換する点を予測することが可能になります。
さらに、値幅の観測をすることで今後どのくらいの価格まで上昇するのか、または下落するのかも予測することができるため、注文を出す価格を決めるのに役立てることが出来ます。

②波動に基づいて値動きを予測するのに役立てることができる
N字型の波動が構成されている際に、N字型が大きいほどトレンドは大きくなりやすいと言われています。
①でお話ししたチャートの理解ができるようになることで、今後の値動きをある程度予測する際にも役立てることができるのです。

③利益確保や損切りのタイミングの参考になる
値幅観測で長さや高さを計測することで、利益確定や損切りのタイミングの参考にすることができます。
他の指標と同様に絶対にあたるというものではありませんが、万が一当たらなかった場合でも、当たらなかったパターンを振り返ることで学ぶこともでき、次回にも生かせるでしょう。

④どの時間軸でも分析ができる
エリオット波動理論を利用したチャート分析はどの時間軸でも行うことができます。

【エリオット波動を利用する際の注意点】

①延長(エクステンション)が起こると波の数が変わる
エリオット波動では、上昇波の1つが大きく引き伸ばされてしまう延長(エクステンション)という現象が起きてしまうことがあります。
この状態になると、延長した上昇波の中でさらにエリオット波動が成立してしまうため、波の数が増えてしまいます。
そのため、この様な状態になると波の確認が難しくなってしまうので、予測も難しくなってしまうのです。
また、延長した中でもさらに延長してしまうという場合もあるので、そのような場合はさらに波の確認や予測が難しくなってしまいます。

②フェイリャーが起こると波動が壊れることがある
フェイリャーは、波失敗・未達成という意味を持つ言葉で、これが起きてしまうことで波動が壊れてしまいます。
上昇5波に見られる特有の動きで、本来ならば上昇3波の頂点を超えるはずの上昇5波の推進力が弱いため、上昇3波の頂点まで届くことなく下降波に転換してしまう現象となります。
フェイリャーの状態になってしまうとダブルトップの状態になってしまうので、本格的な下降トレンドになることが予測されます。
※ダブルトップ=上昇トレンドが終わる際に現れる、アルファベットの「M」のような形に見えるチャートパターンのこと
そのため、注意深く観察する必要があります。

③1つの波動がいつまで続くのか分からない
エリオット波動を利用するときは、波動の見極めが重要となってきます。
しかし、実際にリアルタイムのトレードでは1つの波がどこまで続くのか分からないので、予測を立てることが難しい状況にあります。
特に①でお話しした、延長が起こっている場合、波が続いているにも関わらず転換が起きたと思ってしまうことがあり、混乱してしまいます。
そのため、後からチャートを見てみると危険な部分を見つけることもできるのですが、リアルタイムでトレードを行っている場合は見極めが難しくなってしまい、油断して思わぬ失敗をしてしまう可能性もあるのです。

エリオット波動の使い方とFXトレード手法を分かりやすく解説

エリオット波動理論の必勝トレード戦術をビットコインFXで分かりやすく解説

トレンド系指標

世界中のチャート分析トレーダーに絶大な人気を誇るテクニカルパターンの王道、
エリオット波動理論(Elliot Wave) の使い方とトレードの勝率を飛躍的に高める方法をご紹介します。

仙人

エリオット波動を使えば、チャートの動きをいくつかのパターンで先読みできるので、トレンドが反転しそうなポイント(天井や大底)をあらかじめ予測することができます。
エリオット波動は使えないとも言われたりしますが、 エリオット波動のパターンがなぜ起こるのか?理解することで、トレード勝率は驚くほど高まります 。

エリオット波動理論(elliot wave)とは

エリオット波動の基本「上昇5波、下降3波」

エリオット波動理論(elliot wave)とは?

上昇トレンド時のエリオット波動

エリオットは、値動きのなかに「上昇→下降」の波が一定の規則性をもって何度も出現することを発見しました。
上昇相場の場合は「 上げ→下げ→上げ→下げ→上げ 」という5つの連続した上昇波から成り立ち、
その後には「 下げ→上げ→下げ 」という3つの下降波による下降調整相場が出来るというものです。
これを「 上昇5波・下降3波 」といいます。

下落トレンド時のエリオット波動

下降相場はこの正反対の動きとなります。

エリオット波動理論は3つのルールを覚えれば判別できる

エリオット波動理論は3つのルール

ビットコインなどのチャートの中からエリオット波動のパターンを見つけてトレードに生かすためには、以下の三つのルールが必須要素となっているのでしっかり覚えておきましょう。

  • ルール1:第3波が第1波、第3波、第5波の上昇の中で一番短くなることはない
  • ルール2:第2波が第1波のスタート地点を割り込む(全戻しする)ことはない
  • ルール3:第4波が第1波の高値を割り込むことはない
  • 第5波は時々第3波の高値を抜けられないことがある
  • 第5波がオーバーシュートことがある
  • 第3波は最も力強い値動きとなりやすい
  • 第2波と第4波はフィボナッチ比率のラインで反転することが多い

エリオット波動はフィボナッチとダウ理論を併用する

反発ポイントはフィボナッチツールで目星をつける

フィボナッチを簡単に言うと、人間が本能的に心地よいと感じる フィボナッチ比率(0.618、0.382、0.株式投資、エリオット波動の見方と使い方は 236)が投資家心理の集合体であるチャートに反映される というテクニカル分析です。

押し目や反転、利食いポイントなど、トレードの売買根拠を求めテクニカル指標として世界中のトレーダーが意識するということは有効なラインとしてより機能するということになります。
ビットコイン2017年の最高値から底値にフィボナッチリトレースメント引くと、ラインが意識されているのがわかりますね。

ダウ理論で市場心理を知る

上昇5波の中にある1波や3波を見つける際に参考になる考え方が ダウ理論 です。

ダウ理論に「 主要トレンドは3段階からなる 」という考え方があります。

  • 先行期(一部のトレーダーの仕掛け・仕込み)
  • 追随期(多くのトレーダーが参入し本格的な上昇が開始)
  • 利食期(勝ちトレーダーの利確、買い遅れたトレーダー達が参入)

という波があるという考え方です。
これはエリオット波動理論にそのまま当てはめることができます。
先行期(上昇1・2波)、追随期(3・4・5)、利食期(下降3波)となります。

①エリオット波動パターン:上昇5波


トレンド方向の値動きは「上昇5波・下降3波」と呼ばれる、前半の5波(トレンド方向)、後半の3波(トレンドに逆らう方向)という周期で動きます。

インパルスとは推進的(すいしんてき)なという意味です。
前半の5波(トレンド方向)の動きをインパルス波動とも言います。

ここでほとんどの一般トレーダーが買いのアクションを取りやすいです。遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、その銘柄の良いニュースが出たり話題になったりします。それにつられて多くの大衆が買わずにいられなくなります。
第5波で買うのはイナゴとか、養分ということです。
最も割高となっている時なので、冷静なプロトレーダーはそこで利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のABCパターン(調整波・コレクティブ波動)という調整の動きに入ります。

②エリオット波動パターン:下降3波

5波からなる推進波トレンドがひと段落すると、3波からなる調整波(コレクティブ波動)が始まります。 株式投資、エリオット波動の見方と使い方は
コレクティブ波動とは本格的な調整の動きのことです。
調整波には数字ではなくアルファベットのABCが使われます。
調整波には多くのパターンがあるのですが、以下の3つのパターンだけ抑えればあとはその応用です。
なので3つだけ覚えてください。

ジグザグパターン


ジグザグパターンはトレンドに逆らう3波の動きに勢いが強いパターンです。

フラットパターン


フラットパターンは横ばいのレンジの動きです。基本的にa,b,cそれぞれの波動の長さは同じぐらいになる傾向があります。

トライアングルパターン


トライアングルパターンもレンジ相場の一種ですが、三角持ち合いになるパターンです。
三角持ち合いのパターンはペナントだったり様々ですが、 この後も推進波のトレンドが継続することが多い です。

インジケーターツールでエリオット波動を描画する方法

TradingViewにあるエリオット波動をカウントするインジケーターを例に解説します。ログインしたらチャートを拡大しましょう。

サイドバーに「~パターン」のテクニカルツールがあるのでクリックしましょう。
「Elliot~」といくつかありますが、使うのは以下の二つだけで十分です。

エリオットインパルスウェーブ(Elliot Impulse Wave)は「上昇5波・下降3波」のうち上昇5波を描くツールです。
エリオットコレクションウェーブ(Elliot Correction 株式投資、エリオット波動の見方と使い方は Wave)は下降3波を描くツールです。

上昇5波の描き方

テクニカルツール「Elliot Impulse Wave」をえらび、エリオット波動上昇5波だと思う場所を順に1クリックづつしていくと番号を付けることが出来ます。

下降3波の描き方

上昇5波の描き方と同じ要領です。
テクニカルツール「Elliot Correction Wave」をえらび、エリオット波動下降3波だと思う場所を順に1クリックづつしていくとアルファベットを付けることが出来ます。

ラインを消したり、引き直したりしたいときは、引いたラインの右上に現れるこのアイコンもしくは左サイドバー最下部のゴミ箱アイコンをクリックして消します。

エリオット波動の見つけ方、エントリーポイント

エリオット波動では、第3波が一番勢いが強く伸びる傾向があります。
なので、 第3波の起点を取りにいくのが一番利益が見込めます。

何らかの理由で相場が底を打ったかもしれないと判断した時、 上げ始めたあと(第1波)、目立つ下落が発生します(第2波)。
ここで第1波の起点を第2波が割り込まなければ、次は波動3の上昇が続く可能性が高いと予想することが出来ます。

ヘッドアンドショルダー(三尊・逆三尊)とは

波動の終点でトレンド転換のチャートパターン 三尊・逆三尊(ヘッドアンドショルダー) などが出現すると確度が上がります。
強いトレンド転換サインなので見逃さないように注視しましょう。

エリオット波動を使ったトレード実例

① 大底から第1波が始まる傾向が高い

エリオット波動はなんらかの理由で大きく値動きがあった後から始まっていることが多いです。
大きな値動きがあった場所を探し、その前後のチャートをよく見てみましょう。
また、 エリオット波動は連続しているので、終点がすなわち次のエリオットの起点になっています。

② 第2波は第1波を割り込まない

③ 第3波が最も長くなる傾向がある

④ 第5波は第3波を超えないことがある

⑤ 大口はエリオット波動の推進波で仕掛けてくることも多い

このビットコインチャートでは、次のエリオット波動の推進波3波・5波で大きく上昇しています。 修正波のc波(最後の波動) も仕掛けられやすいです。
5波の上昇がかなり急なので、もしかしたら大口の買い上げが起きた場所かもしれません。
大口の投資家は、いつも適当なタイミングで価格操作をしているのではなく、なんらかのテクニカル指標にのっとってサインを出している可能性があります。
三尊(ヘッドアンドショルダー)なんかもそうですし、このエリオット波動の推進波というのも、仕掛けやすいタイミングなんだと思います。

エリオット波動とは?初心者にも分かりやすく効果的な使い方を解説

テクニカル分析

エリオット波動(Elliott Wave)とは、相場に一定のサイクルがあるとする相場分析法・分析理論のことです。
米国のアナリスト、ラルフ・ネルソン・エリオットさんが考案したものなのでエリオット波動と呼ばれます。

相場分析法や分析理論というと難しそうに見えますが、分かりやすく言うと 【値動きで多く現れるパターン】 ということなので、決して難しいものではありません。

エリオット波動は8つの波で構成される

エリオット波動で分かるのは、相場における一定のパターンです。
要は 「相場ってこんな風に値動きすることが多いよ」 というもの。

エリオットさん曰く、 寄せては引く海の波のように、相場の流れも上がったり下がったりを繰り返しながら、1つの大きな流れを作り上げる のだそうです。
では具体的にどんなチャートなのかというと、

上昇は5つの波、下降は3つの波、全部で8つの波

エリオット波動の基本

上昇1波、上昇2波、上昇3波、上昇4波、上昇5波は推進波、
下降A波、下降B波、下降C波は調整波(または訂正波・修正波) と呼ばれます。

上昇して、少し調整され、再び上昇し、調整され……という流れはまさに波のようですね。
8つの波を1つのセットとして、これが終わると、また同じ形が始まると考えられています。
(基本的に上昇するときの典型的なパターンとされていますが、これをぐるっとそのまま逆にして下降トレンドでも使用することがあります)

また、為替や指数の推移でエリオット波動の形を見つけることは多いですが、個別銘柄では必ずしも適用されるものではないので、ご注意ください。

エリオット波動の決まり

エリオット波動には 大切な3つの決まり があります。

    上昇している時の3波が1番長い。(または1波や5波と比べて一番短くなることはない)
    推進波の中で3波が一番長くなりやすく、その後の細かい上下があった場合、それらもまとめて3波としてカウントすることがあります。

3波が1番長い

1のスタート地点を2波が割ることはない

4波は1波の高値を割らない

この3つを満たしていることがエリオット波動の条件です。
ただ、これを満たしているから必ずエリオット波動の形に沿って推移するということではないので注意してください。

エリオット波動であると判断できるタイミング

解説を見ながら実践的な利用を考えてみた方は、ある疑問に行き着くかもしれません。
それは
【このチャートの形で推移することが多いのは分かったけれど、どの時点で「あ、これエリオット波動だ」って気付けるもんなの?】
という点です。

考えてみると、不思議ですよね。
1波の時点ではまず想像できませんし、3波の時もエリオット波動であると確信はできません。
そうなんです、大体エリオット波動の形になってくると判断できるのは、先ほど出てきた 【エリオット波動の3原則に当てはまった後から】 ということになります。

つまり最低でも4波が底をついて5波に切り替わったあたりから「これはエリオット波動に似ている」と判断することができて、 下降の波が始まることを予想できるというわけですね。
難しいパターンではないので、3原則と一緒にチャートの形を覚えてしまうと楽ちんです。

※一つだけ極論を付け加えておくと、エリオット波動だけに限らず 【チャート分析というのは基本的にすべて結果論である】 ということです。
あくまで過去にそうなったことが多いだけで、 一番大切な【今をどうするか】ということを【過去のパターンから予測している】わけです。
だからこそ結果論でも大切にされるんですね。

エリオット波動は歴史をもひも解く?

エリオット波動は壮大すぎる規模で相場 (というより歴史) をひも解くための、大きな流れを読むための理論とも言われています。
まず、基本的なエリオット波動の形がありますよね。

エリオット波動の基本

でもこの形、 実は更に大きな時間の中で見ると、大きな上昇1波の中に収まっている形になる のだそう。 株式投資、エリオット波動の見方と使い方は
つまりはこういうことです。

エリオット波動細分化

さらに、 この大きなエリオット波動の形は、更に更に長い時間軸で見た時の上昇1波となる んです。
エリオット波動とは、いわば入れ子状になっていて、1つのセットが更に大きな波動の一部、そしてそれも更に大きな波動の一部、としてマトリョーシカのように大きなものになっていくのです。

こういった構造を フラクタル構造 と言ったりしますが、そこは特に覚えなくても大丈夫です。
ただ、 大きな流れを細分化すると、その大きな流れと同じ形の流れが細かい所でも行われていて、どれだけ細分化しても同じ流れでできている…
という考え方は、チャート分析の根幹にあたる部分なので、覚えておいて損はありません。

胡散臭い指標の仲間、フィボナッチ

都市伝説や占い、というところで 【フィボナッチ】 を思い出した方もいるかもしれません。
以前当ブログでも紹介しましたが、【フィボナッチ】をご存知でしょうか。

フィボナッチを簡単におさらいすると、 【1.1.2.3.5.8.13.21.34.55…】 というある一定の規則によって増える数列のことです。

しかしただの数列ではありません。
この数値そのもの、またはこの数値を様々な形に変えることによって、この世界を支配する黄金比、またはもっとも調和の取れる数値に行き着くというもの。
これが相場の世界では戻りや押し目等の判断材料として使われることがあり、 投資家のテクニカル指標【フィボナッチ・リトレースメント】 と呼ばれています。

エリオット波動とフィボナッチの不思議な関係

つまり、大きな一つのサイクルで見ると、
大きな推進波の 株式投資、エリオット波動の見方と使い方は 1~5波 の中には 21の波 があり、下降の 3波 の中には 13の波 があることになるので、 合計34波 となります。

エリオット波動細分化

大きな波は 上昇5波・下降3波合計8波 、小さい波が上昇21波・下降13波で合計34波…と考えたところで、先ほどのフィボナッチを思い出してみましょう。

フィボナッチは 【1.1.2.3.5.8.13.21.34.株式投資、エリオット波動の見方と使い方は 55…】 と続きますが、波の数はすべてフィボナッチの中に含まれている数字です。
この波を更に細かく分解しても、フィボナッチに該当する数値になるんですよ。不思議ですね。

エリオット波動とフィボナッチは一緒に使うべし

エリオット波動とフィボナッチには不思議な共通点があるためか、 エリオット波動の戻りや押し目を見るときにもフィボナッチは活躍します。
むしろエリオット波動を使う場合、フィボナッチと併用することはほぼ必須といえるかもしれません。

相場におけるフィボナッチの使い方を簡単におさらいしてみますよ。
まずは、 計測する期間のスタート地点を100.0として、観測したい期間中の最高値(下降の場合は最安値)を0として、
0から100.0までの間の23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%の位置を一つの目安として利用するんです。

エリオット波動の基本

先ほどのエリオット波動のチャートと併せて見てみると分かりやすいかもしれません。

1波で上昇し、2波で下降して、次の3波に切り替わる地点、つまりどのあたりが押し目となるだろうか、と予想する時にフィボナッチを使うんです。
エリオット波動の3原則と照らし合わせて考えると、よりフィボナッチが使いやすくなるので、積極的に使ってみましょう。

寄せては返す波、エリオット波動はチャート分析の基本

エリオット波動理論、なんていうと大げさで難しい印象もありますが、実際に見てみると難しくはありません。
【大体の相場は上昇5波で下降3波をワンセットにして動いてるっぽい】
というだけです。 (エリオットさんをはじめとした偉い先生方や、投資界の先輩方ににぶん殴られそうですが、ざっくり言うとそんな感じです)

現在もこの理論はチャート分析の基礎として考えられているので、必ず覚えておきたい知識です。

難しく考えず、まずは「そういうのもあるのか」と思いながらチャートを眺めるだけでも少し違うはず。
まずはチャートの寄せては返す波を観察してみてくださいね。 もしかしたらエリオットさんの恩恵が得られるかもしれません。

こんな時は短期目線で+10~20%程度の利益を手堅く積み上げることが堅実な方法ですが、地合い次第ではそれも難しくなります。 ガッデム。

たまに読者さんにやり方を聞かれるので、私の売買の具体的なやり方を紹介します。 減るものでもなし。

私が主に見ているのは 株探・日経新聞・株エヴァンジェリスト という三本柱で、中でも株エヴァンジェリスト(略して株エヴァさん)の情報は毎日欠かさずチェックしています。 (株探と日経に関しては皆さんご存知でしょうから省略します)

お金をかけずに注目銘柄の情報を受け取って、それを監視、時期がきたら売買、 簡単ですよね。
デイトレもスイングも非常に上手くなりましたし、今勝ててない人には非常におすすめです。

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また、私が損切りが多かった時期を今振り返ると、 とにかく動かし過ぎ でした。
下がれば慌てて損切り、上がれば慌てて買い戻す、ということです。
でも、それだと損切りが膨らむばかりだったので、

  1. 狼狽えたときは一旦立ち止まる。(損が拡大しようと、逆にどんどん株価が上がっていようと、です)
  2. 【自分が逆の立場だったら(自分が買いたいなら売り手・売りたいなら買い手)どう考えているか】を考える。
  3. 銘柄を見る目を鍛える。

ということを意識してみると、落ち着いて売買ができるようになりました。
あくまで私のやり方ですが、 【一旦落ち着いて冷静になろう】 と考え始めたあたりから、損切りが少なくなりました。

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