暗号資産オプション取引の基本

一目均衡表についても併せて解説

一目均衡表についても併せて解説
鈴木拓也

雲でFXをズバリ的中!一目均衡表の見方と稼げる3つの使い方を解説

鈴木拓也

鈴木拓也

動画をご覧になった方も、記事で復習すれば、効率的に学習できますよ。

一目均衡表はどんなテクニカル分析?

一目均衡表とは

一目均衡表とは市場価格の形成パターンである「波動論」、ボラティリティの現状を図る「水準論」、時間的な傾向を分析する「時間論」の3つから構成されています。

下図は、実際に一目均衡表を表示したものですが、その名の通り、「一目見れば」、 雲の向きや雲と価格の位置、そして各線(基準線、転換線、遅行線)の動きによって、将来の値動きを予想 する体系だったテクニカル分析手法なのです。

鈴木拓也

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一目均衡表は5つの要素で構成される

  • 転換線:(当日を含む過去9日間の高値+当日を含む過去9日間の安値)÷2
  • 基準線:(当日を含む過去26日間の高値+当日を含む過去26日間の安値)÷2
  • 遅行スパン:当日の終値を、当日を含む26日前(過去)の位置にずらして表示
  • 先行スパン1(上昇雲):(基準線+転換線)÷2
  • 先行スパン2(下降雲):(当日を含む過去52日間の高値+安値)÷2

鈴木拓也

鈴木拓也

初心者の方は構成要素の計算式を覚える必要はないので、ざっくりと目を通しましょう。

一目均衡表の最大の特徴は、 未来や過去の時間軸にインジケーターを表示 していることです。

これにより、一目均衡表の「時間論」の概念が効いており、大衆心理が働いて相場が動きやすいポイントを的確に予想することが出来るのです。

一目均衡表のおすすめ設定値はデフォルト値

他のテクニカル分析においてもそうですが、原則、デフォルトの数字(最も標準的と考えられている数字)を使うべきです。

一目均衡表の稼げる3つの使い方

ではここからは、具体的な一目均衡表の使い方について見ていきましょう。

一目均衡表にも、各構成要素を使って実に様々な使い方がありますが、今回はその中でも 特に重要で実践で活かせる3つの方法を解説 してきます。

  • 三役好転と三役逆転
  • 雲を抵抗帯・支持帯とみなす
  • 転換線と基準線によるトレード

鈴木拓也

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使い方1:三役好転と三役逆転

一目均衡表において、最も有名でよく使用されるのが「 三役好転(さんえきこうてん) 」もしくは「 三役逆転(さんえきぎゃくてん) 」と呼ばれる、トレンド転換のシグナルです。

三役好転の条件

一目均衡表において、 買いのシグナルが「三役好転」 と呼ばれるパターンです。

  • 転換線が基準線を上抜け、かつ基準線が横ばいもしくは上向き
  • 遅行線が過去の為替レート(ローソク足)を上抜け
  • 現在レートが(ローソク足)が、雲の上限を上抜け

その後、(3)で転換線が基準線を下から上へ抜けており、ほぼ横ばいとなっていますので、上昇トレンドのへの転換シグナルである「三役好転」が完成しています。

ちなみに、紫色で塗られた雲の領域は、抵抗エリアとしての機能を持っており、度々、雲の付近でレートが反落しているのが確認できますね。

三役逆転の条件

そして、三役好転と反対に、 売りのシグナルが「三役逆転」 です。

  • 転換線が基準線を下抜け、かつ基準線が横ばいもしくは下向き
  • 遅行線が過去の為替レート(ローソク足)を下抜け
  • 現在レートが(ローソク足)が、雲の下限を下抜け

使い方2:抵抗帯・支持帯として役割を持つ雲

一目均衡表では、 一目均衡表についても併せて解説 雲が抵抗帯もしくは支持帯としての役割 を持ちます。

また、一般的に、雲の抵抗力や支持力は、雲の厚さによって変わり、分厚い雲はそれだけ大きな力を持った抵抗帯・支持帯として機能しますし、薄い雲は小さい力しか持っていません。

  • 雲が厚い時は、抵抗帯・支持帯としての力が大きい
  • 雲が薄い時は、抵抗帯・支持帯としての力が小さい
  • ねじれ(雲の厚みがゼロ)が起こると、相場の雰囲気が変化

使い方3:転換線と基準線

最後に、一目均衡表は、三役好転(逆転)と雲だけでなく、転換線と基準線に着目することで、相場の状況を判断することが出来ます。

例えば、 基準線ではその傾きを見ることで現在の相場のトレンドを把握 することが出来ます。

鈴木拓也

鈴木拓也

基準線が横向きであれば、過去26日間の高値と安値が変わっていないということであり、相場は横ばいであると判断します。

もし、基準線が上向きであれば、過去26日間の高値を、現在の為替レートが更新しているということなので、相場は明確な上昇トレンドが発生しています。

逆に、基準線が下向きであれば、過去26日間の安値を、現在の為替レートが更新しているということなので、相場は明確な下降トレンドです。

基準線を転換線が上抜けたら上昇、下抜けたら下降のトレンドが発生する可能性が高い です。

  • 基準線が横向きなら相場はレンジ、上向きなら上昇、下向きなら下降と判断
  • 基準線を転換線が抜けたらその方向にトレンドが出る可能性

鈴木拓也

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